「ベッドアンドクラフト」

少し曇っていましたが、午後からは爽やかな天気で晴れてきました。ARTREEのアートギャッベ展も明日まで。今日はARTREEに来ています。

 

先日、南砺市井波にあるベッドアンドクラフトTATEGUYAを見学させていただきました。ベッドアンドクラフトとは、旅の宿泊とクラフト体験を組み合わせたもの。TATEGUYAはその名の通り、元は建具屋さんだったところで、空き家になっていたその建物を旅行者が泊まれるようにしたお宿です。先日オープンした福光のゲストハウス「ツバキハウス」が縁で、TATEGUYAオーナーの山川さんと知り合いました。

TATEGUYAの設計は建築家の山川さんが手がけており、築50年の家のいいところを残し、見えるようにしています。また単なる古民家の再生にならないように現在のインテリア素材を組み合わせ、新しい感性が感じられる空間になっていました。

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入り口。能登の藍染の暖簾が掛けられています。二本線のデザインは、敷居のラインをイメージ。(元建具屋なので)

 

また、このTATEGUYAは彫刻家 田中孝明氏の展示場も兼ねており、建物内に3作品展示されています。展示といっても、さりげなく置いてあるので空間に馴染んでいます。TATEGUYAを改築中に田中孝明氏がその空間を見て感じてイメージして作った作品で、テーマ「水・光・種」はその三つが合わさることで芽が出て花が咲くということをコンセプトにしており、この場所から生まれる様々な人との出会いが、この街にいろんな花を咲かせることをイメージしています。

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田中孝明氏作 Tane(たね)
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田中孝明氏作 Mizu(みず)あともう一つの作品Hikari(ひかり)は意外のところにありました。
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山川さんがデザインして田中孝明さんが作ったフロアランプ。木の実のイメージ。とってもあったかい感じです。(買うこともできます。)

 

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この家に残っていた建具職人の工具で美しく飾られた床の間。

 

そして、ベッドアンドクラフト南砺では、井波の職人に弟子入り体験できます。田中孝明氏のトモル工房では木のスプーン作りを、また孝明氏の奥様は漆芸家で、同じ工房で色漆での箸作り体験ができます。この他に、仏師石原良定氏の工房での、豆皿作り体験もあります。

 

専用アプリで地域の方に評判のお食事処も紹介しており、そういった地域の方との交流体験が普通のツアーにはない特色としています。昨年の9月から稼働していますが、予約の8割以上が欧米人で、お食事処のメニューにも英語表記が増えたとのこと。地域の方のおもてなしの気持ちが伝わります。

この「ベッドアンドクラフト」の取り組みは、2017年度グッドデザイン賞社会システム部門、そして審査員セレクションにおいても「私が選んだ一品」にも選定されました。

 

人と人をつなぎ、地域にも訪れた人にも新しい付加価値を提供する、これも素晴らしいデザインです。

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ベッドアンドクラフトのサイト。www.bedandcraft.com

 

ベッドアンドクラフトは、TATEGUYAの他に、「KIRAKU-KAN」と「MOMO-HOUSE」の施設を提供しています。

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「オータムキャンペーン」

夏日のような暑い日が続いていましたが、一転して肌寒い日となりました。前線が日本列島上に停滞するとのことで、しばらく雨の日が続き、だんだんと寒くなっていきそうです。

今日は、砺波店に立ち寄ってきました。砺波店では7日からオータムキャンペーンを開催しています。平日にもかかわらず、午前中には何組かお客さまが来店されていました。

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今年もデスクがずらりと並びました。楠(クスノキ)のデスクは、毎年人気です。いい香りがします。

 

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楠のデスクにコーディネートできるベッドが新作で展示されていました。

 

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骨盤の負担を軽くし、背筋が伸ばして座れるバランスチェアイージー。日本で製造され、ノルウェーへ輸出されています。

 

10月といえば、季節の変わり目でもありますし、農家の方が収穫を終える時期のため、昔から(だいたい20年位前)お客様の多い月でした。以前は(10年位前まで)この時期に「創業祭」のタイトルで、福光店と一緒に賑やかに売り出しもやっていました。数量限定の目玉商品をチラシに載せて、売り出し初日には開店と同時に何組ものお客様が来店され、忙しくしていたことを思い出します。

時代は移り、近年はそういった価格訴求商品も珍しくなくなり、お客様の買い物志向や動向も変わってきました。弊社も量販店やネット販売と比較して、専門店としてお客様のより高いニーズにお応えできるように努めてきております。家具を選ぶ時の悩みや不安を解消できるようにスタッフが丁寧に説明いたします。お気軽に何でもご相談ください。

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リビングルームのコーディネートです。

 

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オリジナルデザインのダイニング収納。お客様のフリーデザインで製作できます。

 

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今回の折り込みチラシです。

 

オータムキャンペーンと学習デスクの早期特典は10月31日(火)までです。(学習デスクの早期特典は福光本店でもやっております。)

「新・和モダンの家オープン」

昨日オープンしたチューモク㈱さんのジュートピア富山モデルハウス展示場をご紹介致します。

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モデルハウス外観。ジュートピア富山の北入口の角地です。

半年くらい前から設計担当の方から相談を受けており、今回のモデルハウスでは造作収納家具の製作施工から家具雑貨のインテリアコーディネートまでさせて頂きました。モデルハウスは通常の住宅と違って実際に住むのではなく、来場の方に見やすく、工務店の技術やサービス、家作りへのこだわりを伝える場なので、いくつもの見せ場が盛り込まれています。

今回のモデルハウスでは、中庭と各室内空間との繋がりが感じられ、壁、天井に使用された県産の杉材、タイル壁、間接照明での演出など、チューモクさんの目指す新しい和モダンが表現されたモデルハウスとなりました。

本当に大工さんの手仕事が多く、内装工事の後はオープン前日まで外装の塀作りをされていました。着工から完成までの期間も短いので、現場監督さんは毎日忙しかったと思います。監督さんには、家具施工に際しては何かとご配慮頂き、助かりました。

いくつかのハプニングも現場が協力して乗り越え、ようやくモデルハウスのオープンにこぎ着けました。画像でいくつかご紹介しますが、機会あれば是非足を運んで実際の空間と家具を体感してみてください。

「本日からアートギャッベ展(ARTREEにて)」

今週水曜日は中秋の名月。良く見えて、きれいでした。夕暮れも早くなり、虫の声など秋の夜を楽しむ季節です。今日から3連休の方で行楽にお出かけの方も多いと思います。石崎家具の3店舗でも、お客様をお待ちしております。

 

富山店のARTREEでは、今日からアートギャッベ展が始まりました。この期間は約350枚ものギャッベをご覧いただけます。平時は小さいものも併せて80枚ほどの在庫なので、かなりボリュームが違います。昨日朝からギャッベが届いて、スタッフみんなで準備に取り掛かっていました。

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100年物のオールドギャッベも今回特別に展示されています。非売品ですが、手触りなど確かめることが出来ます。

 

そして、砺波店では、今日からオータムキャンペーンとデスクの売り出しが始まりました。オータムキャンペーンでは、電気ケトルがプレゼント特典となっています。またデスクご契約の方にもうれしい特典を付けていますし、今月中にご契約の方には早期特典として、3000円分の図書カードをプレゼントいたします。チラシが本日折り込まれております。また、画像アップしておきます。

そして、本日はチューモク㈱さんのジュートピア富山モデルハウス展示場がオープン致しました。内装の造作収納家具を始め、チェアやソファ、ディスプレイ小物でのコーディネートもさせて頂きました。インテリアなど詳しくは後日ご紹介させて頂きます。

「ニューオープンが次々と」

 

 

今日、明日は天気がぐずつくみたいですね。配達の業務には、雨の日は結構厄介です。足元も悪くなるし、自身の身体も濡れますので、もちろん家具が濡れないようにしないといけません。今日はまだ、大した事はありませんでしたが、大雨の時は本当に気を使います。

さて昨日、福光のまちなかにゲストハウス「ツバキハウス」がオープンしました。私が子供の頃は、歯医者さんだったところです。ずっと空き家になっていたのですが、県外に住むオーナーの方の意向で、内部をリフォームして、ゲストハウスとして生まれ変わりました。ゲストハウスは南砺市井波にもすでにあり、外国人の方の予約が多く入っているとのことですが、福光のゲストハウスにも多くの方が宿泊して欲しいですね。リフォーム工事は、井波のゲストハウスと同じや山秀ホームさんが行い、内装材に木がふんだんに使われています。従来の内装材の生かせるところはそのまま生かしてあるので、昭和時代の懐かしさも随所に感じられます。インテリアの相談も受けていたため、いつオープンするのか楽しみにしていました。宿泊スペースだけでなく、地域の人が集まれるコミュニティースペースもあるので、どんどん利用が進んでほしいです。

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ツバキハウスのチラシ。宿泊は最大8名まで。基本料金は4名まで税込み1万円。以降1名追加ごとに2,500円(税込み)。予約はAirbnbにて。順次HPなども開設予定とのこと。お問い合わせは松本くん(まとめる専門家)Mail:hatsuji@matome.toyama.jpまで。

 

また本日、南砺市田中の富田食品さんの工場となりに「にこにこ食房」さんがオープンしました。大阪で豆腐作りを学んできた息子さんが夫婦で開業しました。豆腐屋さんらしく豆腐を生かしたメニューで、ヘルシーです。季節の野菜を使って、その季節に合わせておかずやメニューを変えていきたいとのことでした。こちらも3月くらいから家具の相談を受けていて、8月に納品後、いつオープンするのか気になっていましたが、アットホームな雰囲気のお店で、お昼時には多くのお客様が来られていました。多くの方に食べに来てもらいたいです。お昼のみの営業です。

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お店の外観。お花がたくさん出ていました。

10月に入ってすぐ、福光にニューオープンが続きました。新しい風が吹くことはいいことです。今月21日(土)には、まちなか文化祭が開催されます。福光に新しい風を吹き込めればと始まった文化祭も5回目になります。文化祭をきっかけにジェラートの店「Zukka」(ズッカ)がオープンし、今年の3月に古い蔵をリフォームしたワインバー「Gomma」(ゴンマ)もオープンしました。少しずつですが、そういった個性的で魅力あるお店が増えて、地域の方の人柄が伝わる魅力ある福光、南砺になっていってほしいなと思います。

「今日から10月」

今週から冷え込む朝を迎えるようになりました。天気がいいと本当に清々しい朝を迎えられます。そうやって、どんどん秋が深まっていくようです。

今週は、火、水曜日の2日間、南砺市商工会の研修視察で、岩手県紫波町(しわまち)、宮城県南三陸町の商店街視察へ行ってきました。月、木、金曜日は、オープン日が迫っているチューモク㈱さんのジュートピア富山モデルハウスの家具施工などがあり、移動の多い週でした。

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志波町のオガール志波。商業施設などが入った棟の間に芝生の広場。土日にはイベントを開催されています。
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塾や保育施設、図書館や研修ルームなども入っています。
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産直野菜や惣菜を販売するマルシェ。
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棟内にはバレーボール専用の練習用体育館も。床がフランスのメーカーのもので、世界基準になっています。あえて多目的にせず、絞り込んでいます。オガール志波のすぐ隣には試合用会場があり、公式戦も開催されています。

 

 

 

 

視察では、二つの商店街の取り組みを見聞きし、今後の商店街のあり方など考える機会になりました。お店や商店街は地域に必要とされてこそ価値が生まれます。福光の商店街も今後どのようなお店、サービス、形態が必要とされるのか、考えていかないといけません。

南三陸町では道路や土地整備をしており、復興はまだまだこれからの様子でした。震災から6年半。できるだけ早く町が復興して、また以前のように地域の人々が安心して生活を営めるようになってほしいですね。

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南三陸町のさんさん商店街。今年春に仮設商店街から高台に移転しました。イートインコーナーを設けているお店が多く見られました。
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産直品販売の「さんさんマルシェ」。やはり商店街にマルシェは必須かも。

 

 

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もともと町だったところは河川の堤防、道路や土地整備の工事が行われていました。

 

また、チューモク㈱さんのモデルハウスも週明けが大詰めです。床、壁の養生材が外され、インテリアの雰囲気が分かるようになりました。壁面の造作家具を施工させて頂きました。「新しい和モダン」をコンセプトにしたモデルハウス。モダンで木のぬくもりが感じられる空間に、テーブルや椅子、ソファなどでインテリアコーディネート致します。ディスプレイ用のインテリア雑貨も弊社でコーディネートさせて頂きます。最終的にどのような空間に仕上がるか、楽しみです。

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モデルハウス外観。まだ外構工事中です。
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モデルハウス1Fの和室。
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2Fへの階段スペース。
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1Fキッチン横の家事スペース。天井、壁にタモ材の桟があしらわれています。

 

 

 

 

モデルハウスのオープン日は、10月7日(土)です。

「初マルシェ開催。商店街にて」

今週末は、地元商店街の売り出しでした。もう何十年と続いている現金還元セールという売り出しですが、今回は通り中央にある東会館1Fでマルシェなるものを初めて開催しました。

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東会館の前にのぼり旗。東(あずま)会館にちなんで「あずマルシェ」です。

 

手作りパン、スイーツ、マフィンなどの食品の他、古布を利用した和雑貨、ブローチやバッグ、小物入れなどの手作り品など5店のみなさんに出店してもらい、たくさんの方にご来場いただきました。今回のマルシェは商店街の店主さん達も楽しみにしていたようで、マルシェ開店と同時に商店主さんたちの姿も見られました。

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初日(22日)の開店直前。何が始まるのか、気になる人が次々と。
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今回のチラシです。いつもより大きいです。(裏面も各店広告になっています。)

 

 

東会館の2Fは南砺バットミュージアムとなっており、往年のプロ野球選手のバットが300本以上展示されています。(野球好きの県内外の方、また台湾からの観光客も来られる観光スポットです。)

その1Fが昨年5月にコミュニティスペースとしてきれいにリニューアルされましたので、商店街としてもどんどん利用していきたいところです。

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「仮」さんの手作りパン。
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味噌スタンドさんのスイーツ。

 

 

今回のマルシェでは、モノの売り買い以上にいろんなコミュニケーションが生まれ、出店者の方も地域の温かみが感じられたとのことです。おそらく来場されたお客様も楽しまれたことと思います。やっぱりそういうことが地域には大切なんだと改めて思いました。

商店街では、今後も出店者を募集していきますので、ご希望の方は、是非ご一報ください。

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出品者募集中です。